【保有銘柄・解体新書 Vol.3】国内の家づくりから「世界のSEKISUI」へ。私が積水ハウス(1928)をガチホする理由

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かりん
かりん

センパイ!先月、電力会社を乗り換えて電気代が安くなったんです!毎月数千円浮くんで、これで美味しいランチに……!

ちとせ
ちとせ

待て。固定費を削って投資の種銭(たねせん)を作ったのは褒めてやるが、それを消費に回したら何の意味もない。その浮いたお金は全額投資に回せ。

ちとせ
ちとせ

今日はその貴重な種銭の投資先としてふさわしい、第3のガチホ銘柄「積水ハウス(1928)」を解剖していくぞ。

かりん
かりん

積水ハウスって、家を建てる会社やんな?でも、日本の人口ってどんどん減ってるのに、住宅メーカーの株なんて買って大丈夫なんですか?

ちとせ
ちとせ

いい着眼点だ。多くの素人が「日本は人口減少=住宅メーカーはオワコン」と勘違いして、この優良銘柄を見逃している。

まずは、俺の独自基準で採点した「積水ハウスの通信簿」から見てくれ。

(見出し1:【結論】積水ハウスの総合評価と通信簿)

  • 総合評価: 7.9 / 10点
  • チャートのタイトル: 【保有銘柄・解体新書 Vol.3】 積水ハウス 総合評価

【各項目の点数(10点満点)】

  1. 増配歴・累進配当方針: 9点 (減配しない「累進配当」を公言しており、15期連続増配予定と極めて優秀)
  2. 配当性向: 8点 (約40%台で推移しており、今後の増配余力も十分に残されている)
  3. 自己資本比率: 7点 (約50%前後。不動産・住宅メーカーとしては非常に健全で強固な財務体質)
  4. EPS成長: 8点 (米国市場など海外事業の好調により、利益がしっかりと右肩上がりで成長中)
  5. 予想配当利回り: 7点 (株価上昇により直近は3%台後半。超高利回りではないが、増配の安定感を考慮すれば十分)
  6. 割安度(PER/PBR): 7点 (PER約11倍、PBR約1.2倍。極端な割安ではないが、成長性を考えれば適正〜やや割安水準)
  7. 事業独自性・将来性: 9点 (国内の戸建て依存から脱却し、アメリカ企業(MDC社)の買収などグローバル展開が本格化している点を高く評価)

(見出し2:日本の会社から「世界のSEKISUI」への大進化)

かりん
かりん

そもそも、家を買う人が減ってる日本で、どうやって利益を伸ばしてるんですか?

ちとせ
ちとせ

実はな、今の積水ハウスは「日本の住宅会社」の枠をとうに超えて、「世界のSEKISUI」になりつつあるんだ。特にアメリカでのビジネスがバグレベルで絶好調なんだよ。

かりん
かりん

アメリカですか!?

ちとせ
ちとせ

ああ。最近も「MDC」っていうアメリカの巨大住宅メーカーをドカンと約7,600億円で買収したんだ。これで海外展開が一気に加速してる。

「日本の人口減少リスク」なんて、海外の爆発的な成長で完全にカバーして、さらにお釣りが来る計算になっているんだよ。

(見出し3:株主への強烈な約束「累進配当」の安心感)

かりん
かりん

事業が儲かってるのは分かりましたけど、私たち株主への還元(配当金)はどうなんですか?KDDIみたいにずっと増えてるんですか?

ちとせ
ちとせ

積水ハウスの最大の魅力は、会社として**「累進配当(るいしんはいとう)」**をハッキリと宣言していることだ。

かりん
かりん

るいしん……?

ちとせ
ちとせ

「絶対に配当金を減らしません。今の金額を維持するか、さらに増やすかしか選びません」っていう、株主に対する強烈な約束だよ。現時点で、なんと15期連続で増配予定だ。

かりん
かりん

えー!「減らない」って約束してくれるなんて最高じゃないですか!でも、そんなこと言って会社に無理させてないですか?

ちとせ
ちとせ

そこも心配ない。自己資本比率は約50%と、不動産業界の中では鉄壁の財務を誇っている。稼いだ利益の40%くらいを配当に回している(配当性向)から、まだまだ配当を増やす「体力(余力)」はたっぷり残されているんだ。

(見出し4:今から買っても遅くない?新NISAとの相性)

かりん
かりん

なんかすごく良さそう!でも、そんな優良株ならもう株価も高くなってて、今から買っても遅いんじゃないですか?

ちとせ
ちとせ

割安度を示すPERという指標を見ると、今はだいたい11倍前後だ。決して「手が出ない高嶺の花」じゃない。むしろ成長性を考えれば適正価格と言える。

直近の配当利回りは3%台後半だから、超高利回りというわけではないが……

かりん
かりん

(ゴクリ…)

ちとせ
ちとせ

さっき言った「連続増配パワー」があるから、長く持っていればいるほど、自分の買値に対する利回り(YOC)はどんどん4%、5%と上がっていく。

だからこそ、税金がゼロになる「新NISA」の成長投資枠でガチホ(長期保有)するには、最高に相性のいい銘柄の一つなんだよ。

(まとめ)

かりん
かりん

なるほど!日本の安定基盤と、海外の成長、そして減らない配当金。これは確かにガチホしたくなりますね!

よし、ランチは自作のお弁当で我慢して、浮いた電気代と一緒に積水ハウスの株を買う資金に回します!

ちとせ
ちとせ

その意気だ。塵も積もれば山となる。「月5万」の投資を続けるためにも、そうやって日々の小さな支出を見直すことが一番の近道だからな。

次回はまた別のガチホ銘柄を紹介するから、しっかり種銭を貯めておけよ。

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